Live in the present!!
アイアンマンジャパン2015
8月23日午前6時のプロカテゴリー男子のスタートを皮切りにアイアンマンジャパン2015の幕が上がりました。


決して思いどおりのレースではなかったですが病み上がりの中、レース前から精神的にも身体的にも色んな葛藤がある中でヘロヘロになり歩いたりもしましたが、昨年から1年間取り組んできたアイアンマンジャパンまでの長い長い旅路が2015年8月23日 18時21分55秒をもって完結しました。

終わってから4日間も練習せず毎日飲んでました。

でもいつまでもダラダラしてられないので先ずは最初の練習として、振り返りたいと思います。

《スイム》1:21:14
スイムはまだ肩が完調じゃないのと練習不足のためバトルに巻き込まれないようにゆっくり確実に進みました。

予想タイムは1時間20~30分

本当にスローペースだったので1周回目に陸に上がった時はタイムを見てガッカリしたくなかったので時計は見ずに入水し、2周回目もマイペースで泳ぎました。2.2kmと1.6kmの2周回を終え、たぶん1時間半以上かかってるんだろうなぁと思いつつ、恐る恐るウエットをめくり時計を見ると1時間21分!! マジ!?

ゆっくりの割りに昨年より1分しか遅くないタイムに俄然燃えました!!笑

《T1》7:08
陸に上がりウエットを脱ぎながら慌てず急ぎ心拍を落ち着かせる感じでトランジットに向かう。トランジットバックには下半身側からバイクの道具を詰めていたのでシューズから順に落ち着いて装着。今回変えたのはバイザー付きヘルメットにしたためバイクでサングラスが不要になったこととバイクとラン(ラン用ベルトにはジェルを6本仕込んだので)でゼッケンベルトを2本用にしたことです。
3分くらいでスムーズにトランジットを終えバイクラックに向かう途中、係員からトランジットバックは??の声。何のことだが意味がさっぱりわからなかったので立ち止まり説明を聞くと、今年からバイク受け渡し場所が変更になったためトランジットバックはトランジットから持っていき搬送用のカゴに預けないとダメになったらしく、そのままでいいですと言って立ち去ろうとしたらT1は今日中に撤収しちゃうのでトランジットバックをおいて行くとなくなる可能性がありますよと言われもう一度トランジットに戻りトランジットバックを取ってポーターに渡しバイクラックに向かう。

かなりスムーズにいってたのでこのロスは痛い!!

悔しいけど自分が大会要綱をしっかり読まなかったのが悪いので気を取り直しバイクパートへ。

《バイク》6:14:16
唯一練習のできたバイクは予想(希望)時間5時間30分~6時間。

スピードコンセプトに1回しか乗れなかった不安はありましたがもう行くっきゃない!!

パワーメーターでペース管理し標準化パワー(NP)で200wを維持。

3分以内の坂は1.1~1.2倍、それ以上の坂は1.05~1.1倍に設定しケイデンスは90~100rpmの間で快適な回転数で巡行しました。

約60km地点(確か・・・)に未舗装路があり、そこでアクシデント発生!!

事前に4箇所あると聞いていた段差の1つが水溜りに隠れて気付かず思いっきり跳ねてしまいスピードボックス内に入れていた補給食がぶっ飛んで水溜りに落下。
拾おうかと思いましたが幅員が狭く後続も来ているので諦めましたが、周りを見ると知り合いが、その段差でホイールが割れたり、転んで怪我をしていたので心配でした。

その後もパワーメーターと睨めっこしながら順調に距離を重ねていき、最大の難関ニセコヒルクライムに突入。

210wほどを上回らないようにたんたんと登る。 途中、ガンガン登るにわかクライマーも現れたが潰れるのは時間の問題と言い聞かせマイペースで登りました。

登り切ったら20km弱のダウンヒル。

W数はある程度上げて平均速度56~57km(max77.8km)で下りました。

その後の平地も向かい風で中々平均速度は上がりませんでしたが150kmから始まる昆布温泉の20kmのダラダラ坂に備えとにかく行きたい自分を抑え目標W数を維持し巡行していました。

そこでアクシデント!?(インシデントかも??笑)発生。

急にチカラが全く入らなくなり、傾眠傾向とまでは行かないが生あくびが止まらない。

おそらく未舗装路で補給食がぶっ飛んでその後、満足に補給ができなかったせいだろう・・・

その後はW数を維持しようとするもどんどん落ちて行き、心拍数も下がってきたと同時に抜かして選手にも抜かされヘロヘロになりながら何とか昆布坂とその後も続くアップダウンをクリアしT2に到着しました。

北海道に住んでるくせに一回も試走に行かなかったですが、聞きしに勝る難コースに終始翻弄されるカタチとなりましたが、補給失敗等の要因もあると思いますがとにかく地獄のような6時間でした。

《T2》5:51
T1と同じ間違いをしました。

もうなんも言えません・・・

バカです。

カラダも限界でしたがラン用のゼッケンベルトに付けておいたジェルを2本飲みランスタート。

《ラン》4:17:26
腸脛靱帯炎の再発でほぼ走れなかったランは全く予想も付かずとにかく勢いだけで行く!!ってことで予想タイムは3時間30~40分。

スタートしすぐにジェルを入れたが相変わらずのハンガーノック状態は全く収まらず、それに加え胃痛と嘔気、容赦ないトレランコースが襲いかかる。

15km地点までの湖畔のエイドまではほぼ歩いてしまい加えて15回も吐いてしまい(15kmの平均ペースはkm/7:18)、バイクで抜いた選手やそれ以外の選手にも抜かれ、気持ちは悔しいけどカラダが言うことを聞かない。

終始、【棄権】の二文字が脳裏に浮かび始め、『konaを目指しやってきて怪我で練習も遅れましてやカラダが治ってない状態で完走する意味があるのか!?』、『何で俺はスタートラインに立ってしまったんだ!?』等々ネガティブな自問自答が心の中で始まりました。

そんな時、後ろから足跡が近づいてきた、今までどおりどうせそのまま抜かされるので見る余裕もなく歩いていると

『大丈夫?? 無理はしたらダメだけどゴールしようね』と肩を叩いて励ましの言葉。朦朧状態でその選手を見ると未舗装路の段差でディスクホイールを割ってしまい走行不能となったためDNFを余儀なくされたと思っていた道内強豪エイジグルーバーのUさんだった!!

Uさんの励ましがボッキリ完全に折れていた気持ちを繋いでくれ、ここからは絶対歩かないと自分に誓い走り始めました。

そこからの25kmは周回路のおかげですれ違う選手とのエール交換や、沿道の方の応援、また吐きながらも無理やり食べ続けた補給食のおかげで徐々に復活しkm/5:20前後で走る事ができました。

残り10kmほどから腸脛靱帯に痛みが出ましたが、ここまでに来て絶対に歩くもんか!!と自分を奮い立たせました。

Uさんと会ってからは体力は限界のはずなのに何かゾーンに入ったような感覚がありました。

それでもレースで歩いたのが今回が始めてでしたが、それくらいキツいコースだったと思います。

《ゴール》12:05:55
予想(希望)タイムは11時間でしたが6月14日に怪我をし、カラダも完調ではなく、ましてや練習も満足にできない状況ではかなりキツい予想でした。

つい大会1週間前まで全く出るのが無理と思ってた中、強行出場した中で得られたものはあったかと言いますと正直わかりません。(笑)

でもゆっくり泳いだのに意外に泳げてたスイム、130km前後まではかなり自信となったバイク、25km過ぎから予定よりは遅いペースながらもう一度持ち直せたことも収穫だったと思います。

今回のレースで得た教訓を生かしてkonaスロット獲得に向けてもう一度、一から作り上げて行きたいと思います。

応援くださった皆様本当にありがとうございます。

まだまだ諦めませんよ~笑





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アイアンマンジャパンまで後10日
いよいよアイアンマンジャパン北海道まで10日となりました。

一昨日、スイム練習をしたところ流しで100m/2:12ペースで1200m泳げました。

これは、つい1ヶ月前まで肩すら自分にとってはかなりの進歩です。

大袈裟かもしれませんが昨年のアイアンマンジャパンが終了した瞬間から2015.8.23にKONAのスロットを獲得するためだけにトレーニングしてきました。

腸脛靭帯炎になり3ヶ月走れない時期もありましたが、その走れない時期のトレーニングはスイムとバイクにあて、スイムは昨年より1500mで3分強タイムアップを果たし、バイクもパワーメーターの導入でFTP値270Wまで上昇しました。

春になり練習量と一緒に調子も上がり、5月のロードレースから、昨年まではスイムが遅いため入賞に絡めなかったアクアスロンやスプリントディスタンストライアスロンでも出場した大会全てで入賞することができました。

そんな矢先の出来事でした・・・

涙が出るくらい悔しくて悔しくてしようがなかったですが後悔してもしようがありません。

今度はスイム練習はできないので切り替えて、怪我して4日後から腕を吊ったままエアロバイクとウォーキングを再会し、1週間半後から固定ローラーとジョグを開始しました。

腕を吊ったバランスやフォームが崩れた状態でジョグをした影響で反対側の腰や腓腹筋を故障するというアクシデントはありましたが、トレーニングを続けました。

そして落車から5週間経った日に脱臼後初めてスイム練習をしました。

元々スイムは得意ではないですが、その日の泳げなさ加減に愕然としたのを今でも覚えてます。

それでも暗闇に希望の光が射すことを信じてやってきました。

バイクは7月1日から今日までの42日で2500km弱(ほぼインドア)乗りました。ですのでバイクは結構強化できたのではないかと思います。笑

それでもスイムとランの借金を帳消しに出来るほどのレベルアップは難しいですし、こんな状態でスロットが獲れるほどKONAへの道は甘くありません。

KONAのスロットの思いが強すぎて、怪我してからの日々は前向きと後ろ向きな自分が毎日入れ替わりで現れるような感じで、正直スロットを狙えない状況なら出るのも無意味だと思っていました。

でもそれでいいのか??

現在の状況を抜きにして考えたら、この1年は全て8.23のためにやってきました。

ですので8.23は僕にとって晴れ舞台の日です。

KONAへの道はかなり難しいものとなりましたが、それが全てじゃないということに気づきました。

3.8km泳ぎ切れるかも、42.2km走り切れるかもわかりませんが、怪我の悪化以外は歩いてでも、這いつくばってでも完走 したいと思います。

ベストな状態でないとの理由で棄権するのは簡単ですが、このような逆境の中で出場する意義は少なからずあるだろうし、この向こう側に何かが見えてくるような気がします。

それでもただ出場するのは面白くないので、昨年の自分に勝つことを目標に頑張りたいと思います。

アイアンマンジャパンまで後10日。できることを精一杯やりたいと思います。

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右肩の状態
久しぶりの更新ですが、落車事故による肩鎖関節脱臼から6週が経ちました。

現在の右肩の状況ですが、痛みは当初の痛みが10だとしたら安静時はほぼ無しですが労作時にはまだ3程度の痛みが出ます。

痛みもそうですが左右差が顕著で、柔軟性・可動域ともに怪我前に比べたらひどい状態です。

1週間前に1度スイムトレーニングに行ったのですが、やっている時の痛みより終わった後の痛みと、左右差があるからなのか真っ直ぐ泳いでいるつもりでもなぜか左側へ寄って行きました。

アイアンマンジャパンまで2週間を切りました。

こんな状態でスタートラインにつけるのだろうか!?

今日はこれからリハビリです。

とにかくやれことをコツコツやるのみです!!



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